有限会社タクジ
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ご挨拶
栃木県矢板市は、日光連山を背にし、北は那須連峰、西に日光連山、中央に 高原山と関東平野の最北部になります。
空気は澄み、水はその連山の伏流水の恵を授けあまりにも平穏な
土地柄だけに、切磋琢磨も無くのんびりしている県民かも知れません。

歴史的には日本、いや世界最古の学校としても知られている足利学校が
県南の足利市に存在しています、那須の与一伝説もまた有名ですね。
しかし世界遺産として早くから日光一社二寺が登録されました温泉が
多い事でもよく知られています。
栃木の産物としては、苺で有名な「とちおとめ」があり「かんぴょう」
大麻の産地としても有名です。
その他にも、全国一と言われている餃子の街があります「宇都宮餃子」

そんな中キノコ生産者も頑張っています。
椎茸から始まりヒラタケマイタケ、ナメコ、エリンギ、バイリング(白霊茸)とつぎつぎと新しいきのこの生産が成されています。
今回は乾燥エリンギを作り、生にも増した歯応へと食物繊維の多い事に注目いたしまして、健康効果の高い食材として一人でも多くの方に味わって頂きたいと販売の準備を整えました。

皆様に安心・安全をお約束するために、生産方法には十分気を使っております。
きのこを発生させるための床作りは、国内産にこだわり、オガ粉、コメヌカ、フスマ
大豆の皮、等は国の認める安全なものを使用しています。
水は上水道を使用、空気は山と緑に囲まれた天然の空気清浄機の中で加圧殺菌(120℃)され、完全空調施設(15℃)の中完全無農薬のもとすくすくと可愛エリンギが生育しています。
環境の整った中で育ったエリンギは、適度な大きさになった時点で採取し、食べやすい大きさにカットしたものを低温でゆっくり乾燥いたしました(高温ですと旨味成分がうすれます)。
それを低温室に入れ保管しているものをご利用いただきますので安心して召し上がって頂けます。

そんな乾燥エリンギを何時でも食べられるようにそばにおいて頂けたなら、生産者としても大変有り難く思います。

最近の食生活は好きなものにだけに偏りがちなように思えます。
しかし日本人はきのこを沢山食べていたことで上手に食物繊維やその他の栄養素を摂取し身体全体の健康維持に繋がった結果、長寿国日本を築きあげ世界が認める日本食となっています。

もっともっときのこ料理を食べて生活習慣病を予防し、メタボリックシンドロームにならないよう気をつけて健康な身体を維持して頂きたいものです。

2007年8月
関谷きのこ園 代表 関谷武雄
 
 

会社概要
本社/工場:〒329−2132
          栃木県矢坂市沢1332−1
TEL:0287−43−1870
FAX:0287−44−2502
敷地面積:5200平方メートル
施設面積:2020平方メートル

創立年月日:昭和60年9月15日
代表者:関谷 武雄
従業員:10名
営業品目:エリンギ茸の栽培とその加工
取引銀行:JA塩野谷
       那須信用組合
       栃木銀行
事業内容
PPビンによるエリンギ茸を中心とした生産、
及び販売、加工。

会社の特色
1.田園に囲まれ大変環境のすばらしい所で、
  キノコ生産には最適地。
2.施設栽培による生産ですから、清潔で安心です。
3.栃木県林業センター研究室と連携をとり
   新しいキノコの開発を進めています。
4.矢坂市エコオヒィッスの認定事務所です。

   

 

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